玄米おやつ工房「のどか舎」

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米ぬかについて知ろう

米ぬかについて知ろう

糠漬けの材料
なんか臭そうえっ?食べられるんですか?と思われている?!

実は・・・私たちの美と健康にとっても頼りになる素材。

秋に稲が実ると、金色の籾の中身は全て玄米です。玄米のまま食べられたら手間いらずだけれど、たいていは精米機を通して白米にしてしまいます。
玄米は、カラダに必要な栄養素を網羅した✨世界に誇るスーパーフード✨

その理由は『微量栄養素』が摂れることと食物繊維が素晴らしく多い
白米は糖質が多くて玄米は完全栄養食だからせっかく食べるなら玄米がいいよね!

だけど、玄米の栄養を摂るためには1口ごとに300回(せめて100回)噛まないといけない、といわれていて
いやいや・・・無理でしょ。と思うわたしは自宅にある精米機で分搗き米にしてごはんを炊いています。(おいしいですよ。)

米ぬかは捨てずに全て活用しています。

米ぬかは、自宅で無農薬の玄米を精米して取れるものが1番です。
しかし、無農薬ではないお米があったり、皆さんが精米機を持っているわけでもないですら、実際には手に入りにくいですよね。 

例えばお米屋さんなどで販売もしていますが米ぬかなら何でもいいわけじゃなくて(ココ重要)、

《無農薬、堆肥にこだわった農家さんの米ぬかを冷凍保存したものに限る》

これは大事なお約束です。
しかし、いま現在販売しているものはほぼ守れていません。
しかし、世界に誇るスーパーフードの栄養のほとんどすべてを持つ米ぬか
美容と健康に意識が向いている人こそ食べなきゃもったいない!

無農薬栽培の糠じゃないと、普通(慣行米)の米ぬかには農薬が沁み込んでいるから。その点には、かならず注意してください。(食べるな危険)
お約束が守れたら、米ぬかは昔から美肌の素として、糠袋を作ってお肌の角質を落としたり洗顔に活用していました。安心安全なアイテムです。

食べたら意外にも甘くて「きなこ」のような美味しさがあります。(お掃除アイテムとしても使えます。)
小麦粉や米粉を使った調理のタイミングで一緒に混ぜ込んでしまえば、食物繊維が摂れて腸内環境が良くなります。例えば、天ぷら、お好み焼き、ホットケーキなど。

吹き出物・くすみ・しみ・しわに悩む皆さま。痩身に興味がありお通じのトラブル、食べ過ぎに悩む皆さまに、米ぬかをおすすめします。

米ぬか活用の講座も行っています。
リクエストがあれば日にちを合わせて講座開催します。無料相談からどうぞ。

のどか舎おすすめのお米(現在品薄状態)、冷凍保存した米ぬかもお分けできます。
ご相談ください。

最後までお読みいただき有難うございました。

この記事は「のどか舎」が書きました

NODOKASYA
卵・乳製品・動物性の素材を一切使わないマクロビオティックの「玄米おやつ工房」。 2008年から営業開始。開業当初から「食べた方がイイおやつ」を作って販売。テレビ取材5回、そのうち1回は韓国から。心と体にちょうどぴったりおいしく温かな気持ちになる、“栄養が摂れる”最強のおやつです。

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